京都名刺の活用術
世界的に影響力をもつ旅行雑誌が行った読者投票において、2014年・2015年と2年連続「世界で最も魅力的な観光都市」に選ばれた京都市。
京都は日本人の心のふるさとと言われるだけでなく、世界的にも魅力的な街だと広く知られるようになりました。
京都名刺では、「魅力的な京都」ならではの「和」にこだわる名刺デザインを揃えました。
ここでは、差をつける活用術をご案内いたします。
まち名刺・はんなり名刺・もん名刺
日本各地で名刺交換をされる時、京都をイメージした「まち名刺」、晴れやかな「はんなり名刺」、伝統的な和風柄の「もん名刺」が、「京都通、京都好きな貴方」を強く印象づけます。
『WE LOVE KYOTO』の京都名刺ロゴを話題にしていただき、名刺を手渡す方と『京都好き』の思いを共有していただいてはいかがでしょうか。
また、京都名刺には、京都の街並だけでなく、十二単、舞子、着物、扇子、和傘、灯籠、貝合わせ、水引、お抹茶や和菓子など和風のデザインが豊富。和紙や料紙をイメージしたデザインもご用意しています。
これらのイメージから「京都の会社」・「京都にあるお店」という、京都ブランドをアピールするための「差をつける名刺」として活用いただくこともできます。
海外の方とお仕事をされる時には、日本の伝統的なテキスタイル「家紋」を使用した「もん名刺」もおすすめ。漢字をおしゃれなデザインとしてとらえる海外の方へ、家紋や伝統柄の話をされることで、センスが光る名刺として喜ばれるのではないでしょうか。
ぽち名刺
「ぽち名刺」は、舞妓さん・芸妓さんがご贔屓の方へ名刺がわりに渡す絵札の大きさ。
千社札のように、表にはお名前だけを印刷することができるので、裏側に手書きをして相手の方に渡すことが可能です。
ひとこと添えて京風のご挨拶。名刺ほど堅苦しくないため、財布などにしのばせて、いつでも気軽にご利用ください。
紙に迷ったら
京都名刺では、印刷に適した用紙から、ご希望の紙をお選びいただけます。
ただ、やはりお勧めは「特選用紙【和の趣】」シリーズ。
和風のデザインが映える紙のため、「この紙で印刷して良かった」とおっしゃっていただくことが多い、満足度の高い用紙です。